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おもい・つむぎ財団WEBサイト
  • 展覧会

    もともとの教室を生かし、若手アーティストやおもい・つむぎ財団のコレクションによる、年間約6本の現代アートの企画展を実施します。

  • 年間スケジュール

    ※期間やタイトルは変更する場合があります

    04.22〜06.10

    「金子未弥 コスモスが咲いたら花束をつくって誰か知らない人に渡してください。」

    06.17〜08.12

    「つくりえにようこそ 秋山佳奈子×林 朝子 公開制作展」

    08.19〜10.02

    「おもい・つむぎ財団コレクション展」

    10.07〜11.27

    「西村大喜 個展」

    12.01〜2023.01.29

    「土屋未沙 個展」

    02.03〜03.26

    「浅野暢晴 個展」

  • 2022.08.19〜10.02

    「おもい・つむぎ財団コレクション展’22」

    展示作品作家:草間彌生、小松美羽、サガキケイタ、鈴木ひょっとこ、長重之、奈良美智、松野純子、山瀬まゆみ、弓手研平(50音順)

     

    大久保分校スタートアップミュージアム第3回目の展示は、当館運営財団のコレクション作品展「おもい・つむぎ財団コレクション展’22」を行います。

    コレクションには、草間彌生、奈良美智といった一度は耳にしたことがあるかもしれない有名アーティストの作品から、注目の若手作家の作品など多彩な作品が含まれています。今回の大久保分校スタートアップミュージアムの展示室は、おもい・つむぎ財団が小学校などで行っている「1日限りの美術館」で人気の作品や馴染み深い作品を中心に、足利や栃木ゆかりの作家の作品をまじえた作品で構成し、廊下には、見る視点によってより強く印象が変わる作品を集めました。

    かつて学校だった展示室で、お気に入りの作品を見つけるようにゆっくりとご覧いただけますと幸いです。

     

    2022.6.17-8.12

    「つくりえにようこそ 秋山佳奈子×林 朝子 公開制作展」

    大久保分校スタートアップミュージアム第2回目の展示は、2名の作家による公開制作形式の「つくりえにようこそ 秋山佳奈子×林 朝子」を行います。

     秋山・林は銅版画をはじめ、ペインティングを用いた制作も行っています。

     顔が描かれない女性と、溢れるばかりに描かれる緻密な動植物や蝶たち。秋山の作品は、御伽話のような幻想的な雰囲気が漂うと同時に、どこか不安さもはらんでいます。多くが社会的問題や事象への違和感、疑問がテーマとなり、観る者へ現実世界への認識の再考を促します。

     心に留まるものをコレクションし、アッサンブラージュ的に描くという林の作品には、永遠の憧れの対象のような可憐な少女・中性的な少年が多く登場します。ときに可愛らしく、ときに妖艶にデフォルメされたモチーフが詰め込まれた作品は、鑑賞者をどこか懐かしく、感傷的な世界へと誘います。

     今回は展示室を制作スペースに設え、ペインティングをメインに、期間中作家が制作を行います。完成したものを見る機会はあっても、作家が何を考え、手を動かし、作品をつくり上げるのか、その過程を実際に目にする機会は滅多にないかもしれません。日々作品がかたちになっていく様子を楽しんでいただけましたら幸いです。

     

    秋山佳奈子 Kanako Akiyama

    作家HP https://www.kazune15.com/artworks/drawing/

    Instagram @akixxkana

    Twitter @kanako_akiyama

     

    林 朝子 Asako Hayashi

    Instagram @asakovsky

    Twitter @asakovsky

    2022.04.22–2022.06.10

    「金子未弥 コスモスが咲いたら花束を作って誰か知らない人に渡してください。」

    大久保分校スタートアップミュージアム〈つくりえ−TSUCULIE−〉第1回目の展示は、金子未弥による「コスモスが咲いたら花束を作って誰か知らない人に渡してください。」を行います。

     金子は近年「記憶」から「都市」を描き出す作品を多く手掛けています。本展示を行うにあたり、金子は足利市に滞在し、大久保分校卒業生にインタビューを行い、語られた思い出をもとに、教室のなかに日時計を制作しました。日時計で影をつくるのは、玉入れのかご、竹馬、コンパス、楠の苗木、椅子、虫眼鏡など。これらは卒業生との対話のなかに登場した、多くが実際に分校で使われていたものです。

     作品の一部、窓際に置かれた机の表面には、あるフレーズが刻まれています。このフレーズは分校近所の家に咲いていたコスモスを摘み取り、家人にプレゼントしたつもりが怒られてしまったという、ほろ苦いエピソードがもとになり、今回の展示タイトルにもなりました。

     かつての在校生のなかに流れていた、分校で過ごしたそれぞれの時間が金子の作品でひとつのかたちで表されます。新しくミュージアムとして時を刻み始めた教室のなかで、さまざまな時間を感じていただけましたら幸いです。

     

    出展作家:金子 未弥 Miya Kaneko

    作家HP:https://www.miyakaneko.com/

    Instagram @kanekomiya

    Twitter @xxiya

     

    2022.04.22–2022.06.10

    「座りたい竹 西村大喜 展」

    大久保分校スタートアップミュージアム第 4 回目の展示は「座りたい竹 西村大喜 展」を行います。

     石彫から出発した西村は、放竹林や使い捨て素材の使用についての疑問など環境問題への関心からつながり、2018年頃より竹を使った作品の制作を始めます。

     今回の展示では、従来の抽象の彫刻作品とともに、より具象的な、ひとのようなかたちの、あえて学習机を台座に使った作品が並び、展示室の空間そのものが作品となるインスタレーションが制作されます。寄り添って並んだり、隠れたり、すっと背筋を伸ばして“座る”ひとたち。いろいろな想像を膨らませお楽しみください。

     

    作家:西村大喜 Daiki Nishimura

    作家HP https://ahought.com/

    Instagram @nishimura.daiki.ahought

    YouTube @user-kp4yc5ev9s

    2022.12.2〜2023.1.29

    「飼育小屋ラプソディ」

    大久保分校スタートアップミュージアム第 5回目の展示は土屋未沙個展〈飼育小屋ラプソディ〉を行います。

    土屋は日本の伝統技法である水性木版画の技法を使い、おもに動物をモチーフにした作品を制作しています。作品に登場する動物たちは、作家が感じるその動物がもつ力強さなどの魅力が強調して表わされ、いまにも額から跳び出してきそうな躍動感に溢れています。近年では、モチーフとなる動物をとりまく状況や動物がもつ象徴性にのせ、社会に対してメッセージ性をもった批評的な作品を制作しています。

    今回の展示では2023年の干支であるうさぎが主役になります。愛くるしいうさぎは、愛玩動物として家庭や学校で飼育されてきました。一方でペットとして飼われるということは、自由を制限されることでもあります。外敵から守られ、安全を保障されながら、限られた自由のなかで愛され生きる動物たち。飼育ということばには複雑なしがらみがついて回ります。〈飼育小屋ラプソディ〉ではうさぎと人の生き方を重ね、その在り方を問う作品が制作されます。木版画をはじめ、立体作品も使ってつくりあげられる土屋の世界をお楽しみください。

     

    作家:土屋未沙 Misa Tsuchiya

    作家HP https://tsuchiyaam512.wixsite.com/misa-tsuchiya

    Instagram @tsuchiyaaaaam

    2023.2.3〜03.26

    「旅するトリックスター2019-2022」

    大久保分校スタートアップミュージアム第 5回目の展示は、浅野暢晴の個展「旅するトリックスター2019-2022」を行います。浅野暢晴がつくる「トリックスター」は真っ黒で不思議な姿をした3本足の彫刻です。トリックスターが日本各地にホームステイしながら旅をするプロジェクト「旅するトリックスター」は2019年からスタートし、当館にも2022年4月から5月にかけて親子のトリックスターが滞在して来館者を迎えていました。

    今回の展覧会では、旅をしてきた何組もの親子が集い、旅先でいちばんの思い出の写真とともに、これまでの旅を振り返ります。まるで家族や友人のように、人々と特別な時間を過ごしてきたトリックスターたちの旅の記録をお楽しみください。

     

    作家:浅野暢晴 Nobuharu Asano

    http://asanonobuharu.mongolian.jp/

    Twitter @asanonobuharu

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